2020年12月10日(木)、ウェブセミナー『ローカル5G導入ガイドライン斜め読み ~何が変わる?Sub-6帯導入のイロハ~』を開催いたしました。
今回も大変多くの皆様よりお申し込み頂きまして、誠にありがとうございました。
■開催概要ページ
https://ranger-systems.co.jp/seminar/20201118seminar-2/
![ウェブセミナー「ローカル5G導入ガイドライン斜め読み ~何が変わる?Sub-6帯導入のイロハ~」」](https://ranger-systems.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/20201210_KV_1024_410.png)
本セミナーは、2020年12月に制度化される総務省「ローカル5G導入ガイドライン」改定案について、具体的に何が変わるのか重要な変更点や、導入にあたりどのような検討が必要となるか現場視点で解説をしました。
また、10月に開催したセミナーでは、ローカル5Gの免許申請に関してご好評をいただいたことを受け、今回は「無線局事項書」の記載についても、記載例と共にポイントを ご説明いたしました。
第2部では、WG2(Working Group Two) アジア地域営業本部長 日本カントリーマネージャー 小里 直哉 氏をゲストとしてお迎えし、同社が提供するローカル5Gと親和性が高いモバイルコアについて業界の課題を挙げながらお話しいただき今回のセミナーが終了しました。
![ーカル5G導入ガイドライン斜め読み ~何が変わる?Sub-6帯導入のイロハ](https://ranger-systems.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/PB274764_2.png)
年内にはSub-6帯の制度化が進められており、ローカル5Gの本命とも言われるSA構成が可能となるため、益々動きが活発化してまいりました。
今後もローカル5Gの普及に向け、現場だからこそわかる視点で情報を発信してまいります。
なお、開催終了したセミナーにつきましては、今後アーカイブ配信を予定しております。準備が整い次第、当サイトやSNS等でお知らせいたします。