『monoコネクト』BLEビーコンセンサーのラインアップを強化! 温湿度センサー、加速度センサー、赤外線センサーの3種類を追加

ニュースリリース
2016.08.16

2016年8月16日
レンジャーシステムズ株式会社

IoTコネクティングサービス『monoコネクト』の
BLEビーコンセンサーのラインアップを強化!
温湿度センサー、加速度センサー、赤外線センサーの3種類を追加

MVNO構築支援やIoTデバイス開発・販売などを行うレンジャーシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:相原 淳嗣、以下レンジャーシステムズ社)は、2016年4月に販売開始をしたIoTコネクティングサービス『monoコネクト』のBLEビーコンセンサーのラインアップの拡充を図り、新たに温湿度センサー、加速度センサー、赤外線センサーを2-16年8月16日(火)より提供開始します。

■ monoコネクト BLE Webサイト
https://www.ranger-systems.co.jp/service/visualization/mono-connect-ble/

monoコネクトは、IoT事業の導入阻害要因の一つであったコストの問題を解消してBLEビーコンセンサー及びゲートウェイの低価格化を実現したIoTコネクティングサービスです。

2016年4月の販売開始後、多くの企業様より磁力を検知するマグネットセンサーや重さを検知するマットセンサーだけでなく、様々なセンサーデータを収集したいという要望をいただいておりました。

そこで、優れたコストパフォーマンスとサービス設計の柔軟性というmonoコネクトのコンセプトはそのままに、要望が最も多く活用の幅が広い温湿度センサー、加速度センサー、赤外線センサーを組み込んだBLEビーコンセンサーを開発しました

温度や湿度をリアルタイムに計測する温湿度センサー、リアルタイムにモノの動きを3軸で検知する加速度センサー、空間の人の動きを検知する赤外線センサーがラインアップに加わることで様々な業務にIoTの導入が容易になりました。

さらに本サービスは、各種センサーのデータは1台の専用小型ゲートウェイを経由し、お客様のサーバに送信するため、イニシャルコストと毎月のアプリケーションやクラウド利用料などのランニングコストを抑えることができます。

今後も、低価格のBLE/WiFiゲートウェイやBLEビーコンセンサーのラインアップ強化を図るとともに、IoTプラットフォームやアプリケーション事業者と連携し、各企業の課題解決を実現するIoTソリューションの導入に貢献してまいります。

※BLE(Bluetooth Low Energy):近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様の一つで、極低電力で通信が可能なもの

■ monoコネクト BLE Webサイト
https://www.ranger-systems.co.jp/service/visualization/mono-connect-ble/

【価格】
■各種BLEセンサービーコン:オープン価格
■BLE/WiFiゲートウェイ  :オープン価格
詳細はお問合わせください。

【本リリース及びサービスに関するお問い合わせ先】
 レンジャーシステムズ株式会社 マーケティング&ディベロップメントグループ
 担当:江野(エノ)
 電話:03-6257-1850
 E-Mail:mono-connect@ranger-systems.co.jp