クラウド管理型のWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」が遂に登場!コレ1台でWi-Fiセキュリティをスポット強化

ニュースリリース
2016.10.12

2016年10月12日
レンジャーシステムズ株式会社

クラウド管理型のWi-Fiセキュリティセンサー
「AIRTMS」が遂に登場!
コレ1台でWi-Fiセキュリティをスポット強化

~ 「ITpro EXPO 2016」で会場のWi-Fiを可視化!スピード遮断も体感できる!~

MVNOシステム構築やIoTコネクティングサービスを提供するレンジャーシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:相原 淳嗣、以下、レンジャーシステムズ)は、クラウド管理型のWi-Fiセキュリティセンサー『AIRTMS』を2016年11月1日(火)より提供開始します。マネージャをクラウド上に実装したことで、センサー1台からの容易な導入が可能となり、特定エリアのWi-Fiセキュリティ強化を実現できます。

2016年10月19日(水)から東京ビッグサイトで開催される「ITpro EXPO 2016」において、会場内のWi-Fiを可視化・遮断するデモを実施致します。無秩序化したWi-Fi環境に潜む脅威をご覧いただくとともに、セキュリティ対策の重要性を再認識していただけます。

■ AIRTMS Webサイト
 https://www.ranger-systems.co.jp/service/visualization/airtms/

スマートデバイスの普及に伴い、Wi-Fiは今や企業にとって必要不可欠な通信インフラとなっています。
しかし、『なりすましAP』や『スマートフォンテザリングの無断業務利用』など、多くの企業で自社の身の回りにあるWi-Fi環境の脅威を把握できておらず、セキュリティ対策も実施できていない状況です

そこでレンジャーシステムズは、センサーを設置するだけでWi-Fi環境を可視化し、不正利用の検知・遮断も可能な、クラウド管理型のWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」を提供します。

<機能・性能>

  • センサーがWi-Fi環境を常時監視し、不正APや不正デバイスを業界最速スピードで遮断。
  • スマートフォンテザリングなどの管理下にないWi-Fiの不正利用も検知・遮断が可能。
  • 導入済みの無線通信システムに手を加えることなく、センサーを追加設置するだけで利用可能。
  • APやデバイスの位置追跡、Wi-Fi環境の遮断履歴レポートなどカンタンに作成が可能。

<クラウド化によるメリット>

  • センサー1台からの容易な導入により、特定エリアにおけるWi-Fiセキュリティのスポット強化が可能。
  • マネージャの設備を構築することなく、センサーの設置のみで利用可能。
  • 複数拠点に設置されたセンサーをクラウド上のマネージャで一元管理が可能。
  • 設定済みのセンサーをご用意するため、機器の到着後すぐに利用可能。

レンジャーシステムズは2020年度末までに10万台の販売を目指し、情報漏洩事故ゼロの社会を実現するために、Wi-Fiセキュリティ対策の強化を推進します。

■ AIRTMS Webサイト
 https://www.ranger-systems.co.jp/service/visualization/airtms/

■センサー仕様

■ITpro EXPO 2016出展・セミナー概要

【出展】

会期 2016年10月19日(水)~21日(金) 10:00~17:30
会場 東京ビッグサイト 東4-6ホール
展示ブース 0613(IoT Japan 2016)
出展製品
サービス
Wi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」
IoTコネクティングサービス「monoコネクト」、「トイレsearching」
公式サイト https://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2016/

【セミナー】

タイトル レンジャーシステムズが取り組む、身近なIoTサービスとそこに潜むリスク回避!
講演者 執行役員 monoコネクト事業部 部長 木村 秀一
日時 2016年10月19日(水) 13:00~13:40  (セッションNO:E-133)
会場 セミナールーム3
お申込み https://event.nikkeibp.co.jp/reg/contents/itproexpo_tky_2016/index.html#E_E-133

◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先◆
企業名  : レンジャーシステムズ株式会社 事業企画部
担当者  :江野(エノ)、山岡(ヤマオカ)
TEL  : 03-6257-1850
E-Mail  : airtms@ranger-systems.co.jp